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酒蔵を設計する

共に創るということ。

ー  ​菊水酒造との25年、想いと空間の軌跡  ー

新潟県新発田市の菊水酒造。梶浦暁建築設計事務所では、明治創業の酒蔵と、四半世紀にわたり場をつくり続けてきました。クライアントの未来を、空間として立ち上げる仕事。共に創るとはどのような行為だったのか——梶浦暁に25年の軌跡を聞きました。

​(聞き手:マエシロマサコ)

KIKUSUI 蔵 GARDEN 土蔵

KIKUSUI 蔵 GARDEN 土蔵

KIKUSUI 蔵 GARDEN 土蔵

KIKUSUI 蔵 GARDEN 土蔵

KIKUSUI 蔵 GARDEN 土蔵

KIKUSUI 蔵 GARDEN 土蔵

KIKUSUI 蔵 GARDEN 土蔵

KIKUSUI 蔵 GARDEN 土蔵

KIKUSUI 蔵 GARDEN 土蔵

KIKUSUI 蔵 GARDEN 土蔵

KIKUSUI 蔵 GARDEN 土蔵

KIKUSUI 蔵 GARDEN 土蔵

菊水酒造とのあゆみ

◯◯◯◯年

菊水ワークショップ(OAAにて梶浦暁が担当)

◯◯◯◯年

菊水日本酒文化研究所(OAAにて梶浦暁が担当)

◯◯◯◯年

二王子蔵

◯◯◯◯年

貯蔵棟

◯◯◯◯年

あま酒棟

◯◯◯◯年

製品棟

◯◯◯◯年

菊水スペース 踊り

◯◯◯◯年

本社事務所

◯◯◯◯年

KIKUSUI 蔵 GARDEN  土蔵 / ​本館

プロローグ

新潟県新発田市。国道7号線を曲がると、松林の散策路の向こうに、雁木をめぐらせた木造の建物群が見えてきます。

2025年4月に開業した「KIKUSUI蔵GARDEN」。明治期に建てられた本家・旧醤油蔵の古材を移築再生したショップ&ラボ、回遊式庭園に接面したカフェ、そして木造の本社事務所棟が、中庭を囲み並びます。

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平日の午前中から、駐車場には車が並び、着物姿のおばあちゃまたちがカフェのテーブルでお茶を楽しんでいる。隣の席では小さな子どもを連れた家族がベーグルを頬張っている。中庭では、私服の社員が来訪客と立ち話をしている。リピーターも多い。これが、菊水酒造の現在の風景です。

この場所ができるまで、25年。

「25年後にこうなる、と最初から見えていたわけじゃないんですよ」と梶浦は語ります。「その都度、会社にはその時々の課題があって、それに答えることを積み重ねてきたわけです」

25年の歳月は何を積み上げて行ったのか。その間にどんな想いがあったのか。

——そして、建築家として「共に創る」とは何だったのか。

 

菊水酒造との四半世紀を、梶浦暁に振り返ってもらいました。

第1章|起点 — 文化を、守る

菊水日本酒文化研究所(2000年代初頭)

最初の仕事は、「日本酒文化研究所(落合政勝建築設計事務所時代:◯◯◯◯年)」に遡ります。

「最初は、どっちかというと『守る』ということだったんですよ。日本酒の文化を守る。長年集めてきた酒器とか資料とかを守る。それを次の世代に伝えていく。そのための場所をつくるという話だったんです」

菊水日本酒文化研究所 正面

その「守る」ために、梶浦のチームは、まず最初から「人」に注目しました。

会社とは何のためにあるのか。誰が何を守るのか。個人の誇りや意味をどうやって共に感じてもらえるのか。そのために初めに行ったのが、パートさんを含めた社員全員が参加するワークショップでした。

「ワークショップを提案したときはかなり反対されました。『アンケートじゃダメなのか』『長時間の生産ラインの停止は多大な損害になる。そのコストを払う意味があるのか』『ただのお遊びとして消費されるだけではないか』と。」

梶浦のチームは、ひたすら「全員参加」であり、「社員が共に考えるための時間の確保」が必要で、さらには「部署の垣根を超えて、普段持っている肩書を超えた交流」を行うことを粘り強く交渉します。

​「この3つはどうしても動かせない条件でした。私たちのチームは、ワークショップを行うことで、社員が会社のビジョンを自分の人生と重ね合わせる体験をすることができ、それがひいては『自分の仕事に対する誇り』を産むと信じて粘り強く交渉しました。結果、菊水酒造さんのご理解をいただき、土曜日の午後の半日のワークショップを開催することができました」

​このワークショップの経験は、のちの菊水酒造の敷地全体の設計とそれに対する姿勢や想いを共有するための大きな共通体験となっていきます。

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そうして完成したのが、菊水日本酒文化研究所でした。

 

松林に囲まれた敷地に、ひっそりと佇むような研究所。

研究しているのは、日本酒の文化であり、守り伝えているのは大量生産や工場生産で直接接することができなくなってきていた【杜氏による酒造りの伝統技術】です。

完全予約制で、関係者と研究者だけに開かれた、静謐な場所。

 

「当時の日本酒文化研究所の役割はは、まだ外に向かって大きく開く感じではありませんでした。まず社員を含めた内側に、『守るべきもの』を意識してもらい、確かなかたちで受け渡していく。そのような使命感のあるプロジェクトでした。」

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「だから、いきなり華やかなものをつくる仕事じゃなかった。でも、ここがすごく大事だったと思うんですよ。最初に『守る』ということを真剣にやったから、25年後に『開く』ということができたんだと、今は思うんです」

最初の仕事から、対話の作法が始まっていたように感じます。施主と話す。職人と話す。社員と話す。関わる人たちと話す。土地と話す。

それらは決して派手なデザインの業務ではありませんが、事務所の根幹となる仕事の仕方を形づくっていきました。

第2章|持続する蔵 — 経営判断としての建築

二王子蔵 / 貯蔵棟 / 製品棟 / あま酒棟

2000年代後半、菊水酒造は大きな転機を迎えます。中越地震、そして東日本大震災。日本酒業界全体が、生産インフラのあり方を問い直すことになった大きな転換期となりました。そして、菊水酒造もまた、明確な経営判断を下します。

 

「持続する蔵」というテーマを掲げ、生産施設を順次更新し、敷地全体を整理していく長期計画を立ち上げた時期でした。

ここから先の仕事は、未来へのロマンだけの話ではもちろんありませんでした。

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「耐震性をどう確保するか。衛生レベルをどう上げるか。生産効率と作業安全性をどう両立させるか。コストをどう抑えるか。経営判断としての建築の話なんです。とても重要なことです。ですが、その中でどう、『建築が人々の営みや誇りに与える良い影響をデザインしていくか』そこに対するチャレンジでもありました。」

二王子蔵

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二王子蔵では、農耕の神様として崇められる二王子岳と、清流・加治川、酒米の水田が窓越しに広がります。風景を切り取るような横長の窓です。

仕込みを行う蔵人たちは、毎日その風景の中で働いています。

「酒造りは自然と共にある仕事なんです。窓を開けたら山と田んぼが見える。それは美意識の話というより、蔵人たちが日々、自分たちの仕事の意味を体感できるかどうかという、もっと実務的な話でした」

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貯蔵棟

貯蔵棟では、一万五千石のタンク群が並びます。SUSタンクと琺瑯タンクをゾーン分けし、空気調和設備の条件で分け、レイアウトを徹底的に検討したいきました。「230パターンくらい考えましたね」と梶浦は笑います。

「タンクの並び方ひとつで、作業導線が変わる。コストが変わる。安全性が変わる。だから菊水酒造の担当者と、我々の構造担当と担当スタッフと僕で、ほんとに何パターンも検討するんです」

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製品棟 / あま酒棟

製品棟、あま酒棟も同様に、機能性と衛生レベルを満たしながら、背後の二王子岳の稜線と調和するファサードです。これらは「第30回 北陸建築文化賞」「第50回 SDA Award 奨励賞」を受賞しました。

 

しかしもちろん、重要なのは、賞などの外からの評価ではない、と梶浦はいいます。

「この時期にやったのは、要するに、菊水酒造の経営判断を空間に翻訳していく仕事だったんです。会社が『こう続いていきたい』と決めた未来を、建築の素材、コンクリートや鉄や木材で実装していく。一見するとデザインという華やかな観点から比べれば地味かもしれません。しかし、ここを丁寧にやらないと、菊水さんが描くその先の未来には行けなかった。」

経営判断と建築は、別々の話ではありません。経営者が想い描く未来、そのための想いと現実的な経営判断は、建築として空間に実装されて現実になっていきます。逆に、それがないと、どの未来を指し示して空間と場を作ればいいのか。菊水酒造と共にあゆんできた中で、その理解が深まることが建築の質を大きく上げていきました。

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第3章|菊水スペース 踊り — 想いが、空間で立ち上がる

「踊り」と名付けられた福利厚生施設は、菊水酒造の25年の中でも、特別な意味を持つプロジェクトです。

経営判断としてはとても明快でした。各部署に散らばっていた休憩室を一箇所に統合する。空調と耐震を更新する。コストと効率の観点で、合理的な判断です。

しかし、それだけではありませんでした。

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「経営側の想いとして、部署を超えて社員が交流できる場をつくりたい、ということがあったんです。それは結果として合理的な生産活動につながる行為だったかもしれませんが、社長である高澤さんの思いとしては、『働く人たちを大切にする会社でありたい』ということだと感じました。これは合理性の話とは別の次元の話です。会社が社員とどういう関係を結びたいか、そして、共にどんな未来を創造していきたいのか。この建築はそれを伝えるためのメッセージだと感じました。」

場所として選ばれたのは、敷地中央にあった旧倉庫でした。各部署からアクセスしやすい位置にあり、倉庫特有の大空間がある。これを活用し、耐震補強を施しながら、全社員が集い、憩い、催す場所へとコンバージョンしていきました。

また、そのために、「ビジョンシェアリングワークショップ」と題して、全社員を対象とした、ランチタイム限定のコンパクトなワークショップも開催しています。

​「ワークショップを行うことで、建築ができる前から、会社側からのメッセージを社員に感じてほしいと思っていました。そして、『共に作っていくんだ』ということを体感してもらった上で、建築ができていく過程も共に創造していきたいと思いました。」

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菊水スペース 踊り

完成後、変化はすぐに現れた、と梶浦はいいます。

「制服がなくなったんですよ。みんな私服になった。夏はアロハ着てる人もいる。最初はね、『え、いいの?』って驚きましたけど、社員の人たちが言うには、ここで寛いでいるお客様がいる横を、制服でビシッと歩いていくと、緊張感を与えてしまう、って。だから自然に私服になっていったんです」

経営者が「もっと自然な交流を」と100回会議で言うよりも、あの大空間に身を置いた方が早い。

空間が人と人との関係性に与えるメッセージが、時間と共に醸成されていくそんな建築になりました。

「踊り」は『第30回 北陸建築文化賞』を受賞しました。しかし、より本質的な評価は、社員一人ひとりの日常の中にあるように感じます。

「経営判断と想いが、空間として立ち上がる。立ち上がった空間が、想いをさらに育てる。これが、25年やってきて一番見えてきたことかもしれません。」

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第4章|KIKUSUI蔵GARDEN — 集大成として

本社事務所 / KIKUSUI蔵GARDEN 本館 / 土蔵

そして2025年、KIKUSUI蔵GARDENが完成する。

「25年やってきて、ここに来た、という感じはあります。一つひとつのプロジェクトが積み重なって、ようやく菊水酒造が目指す未来を社会に対して問いかけていく場を創ることができたと感じました。」

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事業継続を背景にした「持続する蔵」の構想。社員のウェルビーイング。顧客・地域・全国・世界に向けた発信。

そして、古くからあった醤油醸造元が廃業した後に残された「明治期の貴重な醸造空間」をどう未来に伝えるか——いくつもの想いと判断が、一つの場として収斂していきました。

「コトづくりとストーリーテリングが共感を呼ぶ時代だ、というのは菊水さんの側の明確な認識でした。日本酒を造って売るだけじゃなくて、地域と連携して、北越後の恵みを醸す『発酵エンターテイメント』を生み出していく。経営者である高澤さんが描いてきた構想です」

その構想に対し、建築家としてどう応答するか。長い議論が重ねられました。手書きのスケッチでの提案を重ね、様々な実験を重ね、何度も提案をやり直し、そして「よし、やろう」と決まった瞬間がありました。

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旧醤油蔵の実測と劣化調査。名古屋大学に依頼した古材の強度測定。古材と新材のハイブリッド構造。地場産の安田瓦と積雪荷重を考慮した架構設計。雁木を新潟発祥の意匠として活用し、店舗棟と事務所棟をつなぐ中庭を生み出す。回遊式庭園は、これまで個人所有だったものを法人所有として公開し、カフェを接面させる案。

「個別の話をすると技術論に寄ってしまうのですが、本質は、菊水さんが描いてきた未来を、お客様が体験できる場として翻訳しきれるかどうか、ということでした。」

完成後、実際に起きていることが、その答えといえます。

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平日の午前中から多くの人がこの場所を訪れます。リピーターも多く、着物のおばあちゃまたちが、お茶の文化を持ち込んでくる。若い家族がベーグルを食べに来る。社員は私服で、来訪客と自然に話している。中庭ではテイクアウトを楽しむ人がいる。ワークショップで親子が発酵あんぱんを作っている。

「経営者が描いてきた『地域と顧客と社員の未来』が、ここで毎日、立ち上がっているんですよ。これは、口で説明することじゃない。来てもらって、ここに立ってもらえばわかる。そういう場がここにあると感じます。」

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25年積み重ねてきたからこそ、ここに辿り着けた。梶浦はこう言います。

「最初に『守る』ということをやって、次に『持続させる』ことをやって、『社員に開く』ことをやって、それでようやく『地域と社会に開く』ことができた。順番を飛ばしたら、こうはなっていなかったと思うんです。そして、それをやれて来れたのも、対話を続けてくれた菊水酒造さんのおかげだったと感じています。」

第5章|共に創るということ

本社事務所 / KIKUSUI蔵GARDEN 本館 / 土蔵

——25年関わったから、できたことって何でしょう。

「沢山あるのです、一番大きいのは、安心感の中の緊張感、でしょうか。」

安心感の中の、緊張感。

「お互いのことをよく知っているから、突拍子もない提案もできるし、逆に『それは違うんじゃないか』って互いに言うこともできる。でも、安心しきって流すことはしない。毎回、真剣にぶつかる。これは1〜2年の関係では難しいのではないでしょうか。」

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そして、と梶浦は続けます。

「これは菊水酒造の25年の軌跡であって、私たちの事務所の軌跡ではありません。当たり前の話なんですが、これは大事なことで。設計事務所は、自分の作品をつくるために仕事をしているわけではありません。クライアントが、自分たちの未来を立ち上げていくのを、場のプロとして並走している。そこを取り違えると、お互いに良い関係で長く続くものを創ることは難しいと感じます。」

経営者には、経営者にしか見えていない未来がある。経営判断と想い。中長期計画。組織のあり方。顧客との関係。地域との関係。家族との関係。これらは、経営者が日々考え抜いていることです。

建築家には、その未来を「場」として立ち上げる役割がある。経営判断を空間に実装し、想いを体験できるかたちに翻訳する。場のプロとして、誠実に応答する。

このふたつが、長く、真剣に、対話を重ねていく。 すると、想いは空間として体験され、空間は想いを増幅し、ときに次の経営判断さえ呼び込んでいく。

「共に創るというのは、こういうことなんだと思うんです。クライアントの言いなりになることでも、建築家の作品を押し付けることでもない。お互いがプロとして、真剣に向き合い続けること。そして、その時間を惜しまないこと。」

25年。 その時間が、KIKUSUI蔵GARDENの風景として、いま新潟県新発田に確かな場を生み出しています。

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エピローグ

「ここまでの、菊水酒造と梶浦暁建築事務所の25年のお話を読んでくださりありがとうございます。

そして、その中にはものづくりに携わる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

​ものづくりを生業としている方には、必ず想いがあり、そして片方で経営判断があります。組織のあり方も、お客様との関係も、家族を含めた社員の未来も、日々それらを考えていることと思います。

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それは、頭の中にある間は、まだ可能性に過ぎないかもしれません。 言葉することで伝わっていくとしても、それが歯がゆいと感じることがあるかもしれません。

しかし、場として立ち上がったとき、言葉よりも身体で人はそれを体験していきます。 そして、体験されたものは、自然に育っていく。

私たちは、その「場としての立ち上げ」を、共に創る伴走者でありたいと思っています。

時間はかかるかもしれません。 対話は重ねる必要があります。 派手なことや美しいデザインだけではないかもしれません。

しかし、菊水酒造のように、25年後、振り返ったときに見える風景が、確かにあると信じています。 菊水酒造との25年が、それを証明してくれたと感じています。だからこそ、私たちはものづくりの空間にこだわって、ものづくりを行う人たちと社会との間に立っていきたいと考えています。

——あなたのものづくりの場が、その想いのあらわれの場となるように。もしそのお手伝いができるとしたら、これ以上の喜びはありません。」

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